通販育毛剤は玉石混交で情報が命

育毛剤を買うときに通販を利用する人が増えていますが、いまの育毛剤業界は百花繚乱かつ玉石混交です。そのため、初心者は正しい知識を持っていないと、時間とお金を無駄にすることになりかねません。育毛対策は早く始めるほど効果が高く、無駄な時間の損失は思っている以上に大きいです。そこで今回は、通販育毛剤初心者に向けて、必ず確認すべき7つのポイントをご紹介します。

正確な状況把握と知識が鍵

自分の頭皮の状態

薄毛対策を始めるにあたり、自分の頭皮の状態を正確に把握することは非常に重要です。頭皮の状態によって、育毛剤などの効果も全く異なります。M型、O型、混合型などの薄毛タイプと進行度合いはできるだけ正確に理解しておきましょう。病院で治療するか、独自に治療を進めるかは別として、一度男性型脱毛症(AGA)専門クリニックを訪ねてみるのもおすすめです。より正確に頭皮の状態がわかり、治療が進めやすくなります。

育毛剤のタイプとメカニズム

育毛剤と一口に言ってもさまざまなタイプがあり、一般的にイメージされる頭皮に直接塗布するタイプのほか、サプリメントとして飲むものもあります。また、含まれる成分や育毛剤のメカニズムによって目的と効果が異なる点も注意が必要です。

  • 男性ホルモン抑制型…薄毛の原因となる男性ホルモンを抑え、脱毛を予防する。
  • 血行促進型…頭皮の血流を促し、育毛を目的とする。
  • 毛母細胞活性型…毛母細胞に栄養を与え、育毛を促す。
  • 頭皮環境改善型…ふけやかゆみなどの頭皮トラブルを改善する。

育毛剤の区分

基本的に「育毛剤」と呼ばれるものの多くは医薬部外品に分類されています。医薬部外品の場合も、厚生労働省の認可を受けた成分が使われており、脱毛予防や育毛が主な用途です。もしも育毛ではなく、発毛を主な目的としているのであれば、医薬品と表記されたものを選ぶ必要があります。ただし、医薬品の場合はより副作用のリスクが高まる点にも注意しなければなりません。

コスパの面からもマッチングが不可欠

コストを考える

育毛剤は、一度使っただけで効果が実感できるようなものではありません。頭皮環境が改善し、髪が増えたように感じたとしても、使用をやめたとたんにまた薄毛が進行し始めることもあります。そのため、長く使っていくことを前提にコストを考えることが大切です。キャンペーンなどにつられて始めて、あとあと高くつくこともあります。コストと効果のバランスを確認しましょう。

使用感と効果

育毛剤は日常的に継続して使うことで効果が得られるタイプのものです。そのため、使用感は思っている以上に大切になってきます。においが少し気に入らない、テクスチャー(触り心地)が不快などと感じたら、継続は難しくなるものです。ただ、通販では実際に手に取ることができないため、使用感がわかりません。そこで、まずは全額返金保証の有無を確認しましょう。

副作用の有無

育毛剤ですから、どのような有効成分が入っており、どんな効果が期待できるのかは必ず確認しなければなりません。そして、その効果が自分の頭皮の状態とあっているのかマッチングする必要があります。
くわえて、大切なのは副作用の有無です。どのような育毛剤でも副作用の可能性がゼロということはありません。肌アレルギーを起こし、皮がむける、赤くはれるなど逆に頭皮環境が悪化するケースもあります。また、育毛に効果があるとされるミノキシジルやフィナステリドなども含有率によっては、嘔吐や眩暈、勃起不全などの副作用があることを覚えておくべきです。

CMに騙されないリアルな評価

商品のホームページをチェックするのは当然のことですが、基本的にはメリットしか書いてありません。実際の使用感や効果などは、別のサイトなどを見て口コミでチェックすることが大切です。この際、1つ2つのサイトだけを見て判断するのは危険です。必ず複数のサイトを確認しましょう。